遠藤和也の“ひふみ”blog

食に関する「ひふみ」を解決していくblogです。そもそもひふみとは「非・不・未」のことで、非効率や非合理的、不安や不便、未完や未熟などのことです。 プロの料理人も一般の方も、料理や食に興味のある人なら為になる内容となっています。

独学よりも自習できる方がすごい

   

今回は、

独学よりも自習しろ

という内容をお伝えしていきます。

 

『独学』と『自習』

 

似た言葉だしちゃんと違いを説明しろと言われると、、、、

 

時間軸の違いかなと思っています。

 

独学=期間長め(1年とか数年とか)

自習=期間短め(今日だけとか数時間だけとか)

 

僕も言いがちなんですが

「独学で料理やってます」

みたいな言葉ってよく聞くじゃないですか。

まあ、逃げ的にも使えるし、格好付けるにも最適な言葉なんですよ、本当に(笑)

結局、独学は自習の積み重ねであって

どこどこで修行してましたっていうのは本当にパワーワード

どこかでやっていたという、その経験には勝てないんです。

 

『成長』と『慣れ』っていうのは面白いぐらいに違いがあって

『慣れ』はその場面にしか通じないスキル。要は店が変わったら力が発揮できない人。

『成長』はある程度どこに行ってもやっていける人

 

 

冒頭にも書きましたが、

 

独学はある程度長期的な学び

視点を変えて見ると

惰性でも料理をし続けていれば

慣れるし、技術も勝手に上がっていきます。

僕の見解では、独学っていうのは意外と受動的な要素もあるのかなと。

 

 自習は短期的な学び

視点を変えて見ると

自発的な要素しかないと思っています。

また、今いるその環境に対してのリスペクトが必ずあります。

自習は、『教えてくれる人がいる』が前提です。

小学校のとき、自習の時間ってみんな大好きでしたよね?

でもそこで本当に勉強してる人って1割ぐらいです。

自習の時間に自習できる人は伸びます。

自習の時間がないのに

自習の時間を

自分で捻出して

自習できる人は

めっちゃ伸びます。

 

本当の意味で独学できる人は

短期的で自発的な自習を継続的にできる人です。

 

ということで

自習×365=独学

 

 

自習できない人は本当の意味では独学もできません。

一流のお店で働いてても自習できない人は成長しないし、

どんなお店で働いてても独学できる人は数多くいます。

 

パラドックス的ですが、

『環境』という条件以上成長要因はありません。

その環境で一番学べることを本気で学んで、

自習を重ねながら

まずは1/100の人材になってください。

 

ではまた!